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NT2014年3月号感想(連載11回)ロスト・マグダル

Category : F.S.S.
2014年2月28日更新。
2014年2月26日更新。
2014年2月14日投稿。

お知らせ 2017年
2017年6月24日と25日、劇場版ファイブスター物語こと「花の詩女ゴティックメード」が全国で再上映される。
https://www.dreampass.jp/m342768

【宮城県:6/24上映】@TOHOシネマズ 仙台
【千葉県:6/24上映】@TOHOシネマズ ららぽーと船橋
【千葉県:6/24上映】@TOHOシネマズ 柏
【埼玉県:6/24上映】@TOHOシネマズ ららぽーと富士見
【大阪府:6/24上映】@TOHOシネマズ くずはモール
【大分県:6/24上映】@TOHOシネマズ アミュプラザおおいた
【栃木県:6/25上映】@TOHOシネマズ 宇都宮
【愛知県:6/25上映】@TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
【京都府:6/25上映】@TOHOシネマズ 二条
【岡山県:6/25上映】@TOHOシネマズ 岡南
【広島県:6/25上映】@TOHOシネマズ 緑井
【福岡県:6/25上映】@TOHOシネマズ 天神・ソラリア館
【長崎県:6/25上映】@TOHOシネマズ 長崎
【熊本県:6/25上映】@TOHOシネマズ 光の森
【鹿児島県:6/25上映】@TOHOシネマズ 与次郎

システム上、一定数のチケットが売れなければ上映が成立しない。自分の地域以外もどんどん拡散させてどんどん宣伝しよう。今のところ苦戦しているのは長崎、熊本、鹿児島あたり。



 * * *



今月もニュータイプにF.S.S.が掲載されてた。もうすぐ再開から一年だ。
ネタバレあるので、連載をまだ読んでいない人、単行本派の人、映画『花の詩女』未見の人は注意。





■ 扉:=Fatima Oddeto= White Swan

見開きの扉。右ページは川村万梨阿『オデッセイ』の広告。
オデットのキャラシート、アシリアの光線が舞っていて美しい。キャラシートというよりはセルイラストに近い。『デザインズ4』でも見開きで収録されるのだろう。デザインは先月初登場のファティマ・オディールとほぼ同じで色違いのよう。気になっていた羽毛のような意匠については、このデザイン画でもやっぱり構造がよくわからない。バレエの世界ではよくあるアイテムなんだろうか。
先月、オディールは太めと感じたが、今回のオデットは細かった。描かれた時期はけっこう前だと予想。これまでの扉や「トレーサー」で公開されてきたファティマやロボットのキャラシートに関しても2010年前後に描かれたものじゃないだろうか。「デザインズ」シリーズにはデザイン画の描かれた日付が載っているのが良いのだが、『デザインズ4』もそうだと嬉しい。

■ 本編 =アクト4 ロストマグダル=

  • 街角のモニターに映るフンフトとダイグ。
    ワイドショー的なやつ。字幕がなんかちょっと変なことになっている。単行本化のときに修正されるか。


  • マグダル一行、ラーンに拒絶される。
    ラーンの神官曰く「ようやくこれでラーンは正常な姿に戻ったのです」。


  • ムグミカとヘアードの「都行き」。
    ヘアード「ムグミカ様と私のたった2人の"都行き"でした…
    そっか、ムグミカはヘアードと都行きやってるわけか。言われてみれば当然なのだが、言われて気づくという。そういう妄想はしたことがなかった。エピソードの断片が散りばめられたF.S.S.は、読者の妄想を掻き立てる作品としてあるはずなのだが、情報が多すぎるせいか、かえって妄想のスイッチが入りにくい気もする。私の妄想力が足りないだけかな。


  • ドヌーブ・ガゼット。
    新キャラクター。と思いきや「アクト3ダイグの花嫁」に出ていた。殺気立っていたエープの騎士。
    髪型が印象的。この切り揃えられた"束感"のある髪型ってトリハロンやジークボゥとも同じ。作者の近年のマイブーム?とか思ったが、調べたらトリハロンなどは8年前(2006年)に発表されたキャラクターだった。近年どころの話じゃない。てことは、逆にドヌーブが8年前のキャラという可能性もあるのか。

    (続きは後日)

    被っている帽子がまたかわいい。形はマロリーの帽子とほぼ同じ。何度でも言うけど、F.S.S.帽子のグッズ化希望。

    フリンジのついたショートブーツも、まあ、いつも通りかわいい。F.S.S.は女性用靴をめぐる物語とも言えるので、誰かそういう記事を書いてほしい。


  • F.S.S.的ショートブーツの履き方。
    F.S.S.のファッションを自分のお手本にしている読者は少なからずいると思うけど、今回のようなショートブーツをF.S.S.のように素敵に履くためには注意が要る。たとえばこのドヌーブのブーツをそのまま平均的日本人が履くとバランスが悪い。足の長さが違うから。大切なのは「足の長さ」と「靴の筒丈」のバランスだ。
    そこで今月のドヌーブ全身ショットから黄金比を算出してみよう。それを応用すれば自分にジャストなブーツの筒丈を導くことができる。
    NT201403.jpg

    紙面のドヌーブは「ヒザ下約4.7cm」。
    紙面のブーツは「筒丈約1.5cm」。
     ※ヒザ下はヒザの中央から計測。筒丈はヒールを除いた靴の高さ。
    ヒザ下:筒丈=3.13:1.00
    おおよそ3:1のバランスであったようだ。
    というわけで、自分のヒザ下の長さを3.13で割った出た数字が、(F.S.S.的な意味で)自分にジャストな筒丈となる。メンズでもブーツイン時などに応用可能だ。
    うまくいかなかったらすみません。
    あと、面倒だから計算しないが、ほんとは「履き口」の外周サイズも重要。履き口のサイズによって足首が太くも細くもみえる。


  • ファティマ・ナールーシャ。
    『デザインズ3』でのくるくるデザインがないと印象が変わる。


  • ヘアード、エープの騎士から5色のセントリードロップを預かる。
    ヘアード「ファイブ・スター!!」。
    これといいウーシングウーユーといい、キャラクターによる作品名への事故言及が続いているな。


  • ドヌーブ「ボスヤスフォートの片腕を叩き落とした方を信用できなくてどうします?
    スパコーンの名はミノグシアまで轟いていたらしい。ドヌーブ、ヘアードをよろしくと言いつつも「うーーん 本音うらやまし~~」。このコマ、スパコーンの顔がいい味だしている。
    この場面、ナールーシャが嬉しそう。いつだったか忘れたけど、他にも、マスターが誰かと良い感じになっているのを見てファティマが微笑む、というシーンがあった。これらのファティマの表情は作者的に外せない描写であるようだ。


  • (まだ続く)

  • 「都行き」の解説が挿入。
    解説部分はいつもカラーだったと思うのだが、今回はモノクロ。


  • ヘアード、マグダルの髪を切り、自分の髪も切る。
    耳が綺麗に出るのが永野ヘアー(たぶんマンガ的ウソ)。
    ヘアード、ガットブロウで髪切るの上手すぎ。F.S.S.ってこういう部分ではリアリティ至上主義ではない。が、ガットブロウには様々な髪型のパターンがプリセットされていて自動で誰でも簡単にカット可能、なのかも。


  • ブーレイきたー。
    今の名前はラムアド。各部のうねうね模様が妖しい雰囲気を醸し出している。


  • ボルドックスもきたー。
    私はずっとボルドックスの本編登場を楽しみに待っていた。それは映画『花の詩女』の、あの鼓動のような駆動音が、本編でどのような描き文字で表現されるのか気になっていたからだ。「ボッフォ」なのか「bow」なのかどれが正解なのか。しかし永野の無慈悲な言葉は次のとおり。
    エーガのボルドックスとは音まーったくちがうのデス」。
    あはは……。


  • あのオリバー・メッシュことオリバーメルシュきたー。
    NT1989年9月号のセルイラストに顔と名前が出て、2008年の『デザインズ3』の全身キャラシートが出て、今回ようやく本編に登場した。24年越し。
    『デザインズ3』によれば、第3話では登場シーンがカットされてしまったが、今後の魔導大戦では、ヨーンやパルスエットとの出会いもあるはずだ、とのこと。
    先月のンビドー湖もだが、たった一コマできゃーきゃー言えるって素晴らしい。


  • ■ その他

  • 詩女(巫女)は本来、ラーンにいるべきなのにムグミカはハスハントにいた、という設定っていつからだろう?少なくともムグミカが初登場した第3話の頃にはなかったと思うのだが。いつか調べたい。


  • 先月のトホホの詩女、正体はナカカラとのこと。約1000年前の詩女。


  • スパコーンの顔、全体に違和感。こんな顔だっけ。来月もGTM出るっぽいから、GTM描写のほうに神経つかってる?


  • 単行本13巻について。
    来月からアニメ『キャプテン・アース』のマンガ版がニュータイプで始まるとのこと。
    ロボットのアニメなので、まさか、そろそろ休載になる(かもしれない)F.S.S.の交代要員では、とか勘ぐる。「ロスト・マグダル」が来月か再来月あたりで終了し、その辺で単行本化に入るのか?
    あるいは「ツラック隊」も続けてやってしまうのか?しかし「ツラック隊」に登場するキャラクターは「ソープ、ラキシス、ツバンツヒ、セイレイ、マロリー、ハレー、オーハイネ、ビルト、そして、アイシャたち」(リブート7巻p527)とかなり多く、濃い。その濃いエピソードが3、4ヶ月で終わるとも思えない。
    仮に「ロスト・マグダル」があと2回、「ツラック隊」が5回とすると、連載は合計18回分となり、それらが全て単行本13巻に収録されるなら、かなり分厚い単行本となる。大単行本12巻(連載17回分収録)とほぼ同じボリュームだ。そして、それがもし予告どおりの「NTサイズ」で刊行されるなら、大きさ・厚さは『F.S.S.デザインズ』みたいな感じとなるはず。すげー単行本だな。私はぜんぜん困らないが。
    というかNTサイズ刊行という計画じたい、なくなってる気がしないでもない。KADOKAWA的には大判よりも通常サイズで売りたいだろうし。

    2013年から現在までの連載の経過は以下のとおり。

    2013年05月号 Act1黒騎士ダッカス・ザ・ブラックナイト
    2013年06月号 Act1黒騎士ダッカス・ザ・ブラックナイト、Act2スタックコード~ダークビジター~プロムナード3
    2013年07月号 Act2スタックコード~ダークビジター~プロムナード3
    2013年08月号 Act2スタックコード~ダークビジター~プロムナード3
    2013年09月号 Act2スタックコード~ダークビジター~プロムナード3
    2013年10月号 Act2スタックコード~ダークビジター~プロムナード3
    2013年11月号 Act3ダイグの花嫁
    2013年12月号 Act3ダイグの花嫁
    2014年01月号 Act3ダイグの花嫁
    2014年02月号 Act3ダイグの花嫁
    2014年03月号 Act4ロスト・マグダル

    ちなみに、このまま連載が休みなく続いていき、17回を超えるとなると、連載が27回連続で掲載された1986~1988年以来の大事件ということになる。



  • 24分
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