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F.S.S.DESIGNS4感想06―もこもこ靴下

Category : F.S.S.
永野護『F.S.S. デザインズ4』の感想をネタバレとか気にせずに書いていくので、未読の人は注意。





■ 手編みニットのもこもこ靴下~アシリアの意外な決め事 アシリアの(作者にとっての)デザイン面での工夫などが語られている。思ったとおり、アシリアにはハード+ソフトの異素材感が意図されているそうだ。服についてはこういったデザイン裏事情を話してくれるけど、GTMについてはなにも語らない作者。

アシリアは素材の質感が硬く、ファティマの雰囲気とマッチしにくい。なので作者は、結局は柔らかいイメージのデカダンばかり描いてしまうのでは、と「作業的な心配」(p37)をしたといい、そこでアシリアを硬+軟のコーデにした、という。でも結局は作者が解説文でボヤいているように、明らかにアシリアって描くの大変なはず。まじどーすんのと思う。描くの地獄じゃん、と判っていながらパーツを増やしてしまう辺り、やっぱデザイナーなんだなあ。アシリアの描写に凝るぶんだけGTMの描写があっさりする、なんてこともあったりして。

カイゼリンスーツ、かなり好きかも。
服(実物)も見てみたいが、フィギュアでも見てみたいものだよ。
ふくべ屋さんには頑張ってほしい。
ボークスの完成品ファティマを作っていた平井興治、大石凡にも期待しているのだが、そもそもF.S.S.フィギュアを作る原型師自体が少ないっていう。


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