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F.S.S.DESIGNS4感想25―キャラクターズ(1)

Category : F.S.S.
ネタバレあるので、連載をまだ読んでいない人、単行本派の人、映画『花の詩女』未見の人は注意。
基本的には「デザインズ4」の見出しごとにメモ。







■ファティマ・町(カイゼリンスーツ)
NT2013年5月号の表紙イラスト。
当時の表紙と比べてみると色が鮮やか。
従来の大判デザイン画集にはNT表紙イラストの類はほぼ収録されてなかったので、これは嬉しい。

細部まで描かれたイラストなので、ついフィギュアで見たくなる。いったいどんな出来上がりだろうか。「デザインズ4」にこのスーツの分解構造図が用意されている以上、やはり簡易な造形では作者も読者も納得しないと思う。たとえば、フィギュアの素体がインナーシャツと提灯パンツ着用状態になってて、その上に半透明の装甲スーツをかぶせる方式とか。これなら装甲スーツの下にシャツが透けて見えて良い感じ。取り外しは不可でもよい。価格については考えたくないところだけど、公式通販してたラキシスの服オブジェが28000円だったので、それプラスで、
・ファティマの頭と手足10000円
・シャツと提灯パンツで15000円
・装飾品が15000円
みたいな感じだろうか。合計で68000円。もっと高いかな。


■ワスチャ・コーダンテ
新規キャラシート。
この本買ってすぐに見たとき浅田真央?って思った記憶がある。でも今見るとそうでもない気がして、でもどこかの誰かに似てる気がする。誰だったか。

今回のちゃあはハンドバッグにガットブロウを横にして載せている。作者の「これでは傘扱いである」に笑った。

手首にファーのマフ。かわいいけど、オシャレ過ぎる感も。BAFUと書かれた謎の犬のがま口財布と不釣合いな気もするが、それがいいのかもしんない。そういえば去年、ナタリーでF.S.S.グッズが出たときにBAFUのポーチもあったのだが、あれは設定通りにがま口で出してほしかった。


■シトロン・メナー
たぶん新規キャラシート。良い顔だなあ。

ソックスは半透明じゃないのね。ファティマのソックスも半透明になっていたりいなかったりと一定しないのはなぜだろう。

解説によれば、メナーはミラージュ騎士としてはかなり新米とのこと。

ハスハ動乱において、単身ミノグシアに向かったワスチャをサポートし、守るために天照から派遣された。この時にミラージュ騎士として正式な入団をしている。
(p117)

へー。だが、制服万能論を唱えるような合理主義的なメナーは、いかにしてミラージュ入りを決意したのだろう。ミラージュ入りってぜんぜん合理的じゃないと思うし。


■リリ
新規キャラシート。まさか「なんたらアゲハ」なこの服までキャラシートになるとはね。「ブラウ女王」「サクリファイス・ニーゼル」「リリ」ということで、本書にはジーク母のキャラシートが3つも掲載されてることに。

ホンマモンのシャネルのスカートは縫製ラインに柄が1ミリも狂わずきっちり合わせてあるのだが~~、こっちはパチものなので、合わせ目で柄が合っていないのだ。ずれているのだ! ここ、これがもう大変でいやになった。
(p118)

うわーヘコむなあ。まったく気がつかなかった。いつもは柄の合わせ目とかけっこう気にして見てるのにな~。(ちなみに普通のマンガでは逆に、ズレていて然るべき柄がズレていなかったりする)。
で、連載時のものを確認してみた。柄、ズレてないじゃん。あっ、でも次のコマではズレてる。見逃してたなあ。

解説文のなかで珍しく騎士の強さランキングが示されている。
上位は女性ばかりなんだねえ。
ツバンツヒは思ったほど強くない。


■イゾルデ・サヤステ太閤
新規キャラシート。
これは良い。「プロムナード3」で本編に初登場したときとのイメチェンぶりが激しい。ほんとはこんなに格好良いんだ~。
服はほぼミューズ・バン・レイバック(『スモークウォール』)と同じだけど、タイツ(パンツ?)の色の紫色でだいぶ印象が変わる。オレンジ色、白色、緑色、紫色と派手で良い。
クバルカンの女性騎士が登場するのはノンナ・ストラウスに続いてイゾルデで二人目(たぶん)。F.S.S.では初期の頃からクバルカンのルーン騎士団は女人禁制と設定されていた。が、男性騎士で本編に出てるのはミューズ一人のはず。男性のほうが影が薄くなってる。そしてさらに以下。

クバルカン法国にはノンナ・ストラウス大神官率いるローテ騎士団というこれは女性ばかりの法王神官騎士団があり、これでバランスを取っている。
(p119)

ローテ騎士団なる名称が出たのはこれは最初だと思われるが、女性の騎士団があるという設定もこれが最初か?どうだっけな。
なんで作者は女性騎士団も設定に入れたんだろう。女人禁制というのがさすがに時代錯誤っぽくなったから?

解説文のなかで、「プロムナード3」のジーク、ワスチャ、ジーク母、メナー、メヨーヨ大帝が出てくるシーンについて説明されている。なかなか面白い。あのとき、ジーク母とメナーの戦闘体勢にもっとも早く気づいたのがイゾルデとのこと。へ~。てことは、同じ場にいたメヨーヨ大帝よりもイゾルデのほうが騎士としては格上なのか。ちっ。あっ、私はメヨーヨのファンなので。

ところで、女性キャラクターでは珍しく体重が公開されている。なんか重すぎる気がするので、男性キャラクターの身長体重と比較してみる。

イゾルデ 身長195cm 体重108kg
ジークボゥ 身長185cm 体重60kg
ダイ・グ 身長195cm 体重80kg

ジークって60kgなのか。逆に細すぎ。日本のメンズ服だとSサイズでも入りそう(ただし着丈や股下は足りたないだろうが)。
で、イゾルデは同じ身長のダイ・グよりも28kgも重い。イラストではそこまでの体重差を感じないんだけど。この数字も伏線なのだろうか。と、考えさせておいてただの誤植というパターンもありうる。


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