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NT2015年1月号感想(休載7ヶ月目)

Category : F.S.S.
今月のニュータイプでは、ファッションドール「momoko」のクリスティン・Vがお披露目された。

映画『花の詩女』に登場したときのバージョン。

設定画は一応、『GTMワールドガイド』のなかにある。

momokoが好きなF.S.S.読者にとっては嬉しい企画だろうなあ。読者の反響みてたら、やっぱり女子からの反応が多いようだった。

で、以下ドールについての感想。

・髪について
クリスティンのあのボリュームのある髪がうまく再現されるだろうかと思ってたけど、なんだか思いのほか綺麗にまとまってた。やっぱ立体って良いねえ。

・服について
フィルモアストライプは別色の布の切り替えしによって再現されている。白色生地がモコっと膨れて立体的になるのは「実物」ならでは。カフスの部分は、設定画ではシンプルなデザインだったけど、ドールではレースで再現されている。

・ガットブロウについて
ドールのお披露目なのに、まずガットブロウのほうに目が行った。塗装ではなく、素材の質感のままで仕上げられているように見える。かっこいい。ガットブロウの原型制作を担当したSyujuのツイッターによると、「今回は最終的なディテールまで3Dデータで作成しています」とのこと。へ~。

・ブーツについて
これも設定画からリファインされている。設定画ではサイハイ(もも丈)のシンプルなロングブーツだった。今月の記事では「ブーツカバー」との記載があるので、ドール版では「ブーツカバー」+「シューズ」という組み合わせという設定のようだ。ブーツカバー部は柔らかくシワのできる素材で、シューズ部分が硬い素材という対比。設定画よりも良いね。

雑談その1。
ブーツカバーというのは永野デザインのなかでも特別なものだ(主に私のなかで)。永野はいつもブーツカバーではなく「レギンス」という言い方をする。これはF.S.S.ファッションのなかで最も真似しにくい部分でもある。だってお店に売ってないし。そういえば、川村万梨阿のmomokoって『花の詩女』舞台挨拶時の服を再現しているのだけど、その時はサンダル履いてたのに、momokoではファティマみたいなレギンス仕様になってて、さすが永野やな!って思った。

雑談その2。
ドールといえば、そもそもF.S.S.ではお馴染みのメーカーであるボークスにも「ドルフィー」というドールがある。私が思うに、ボークスって「ドルフィーでファティマを!」という企画を絶対してたと思うんだけど(想像です)、そっちは許可せず、ファッション先行っぽいmomokoで行くあたりが永野護なのかなと思った。私はmomokoよりはドルフィーの顔のほうが馴染みやすいけど、永野的にはそうじゃないんだろう。

雑談その3。
ドルフィーといえば、海洋堂の原型師が、ボークスのドールに比べてクリスティンの縫製はイマイチ、みたいなことをツイッターで言っていた。でもボークスのドールは全長約60cm、クリスティンは約30cmなので比べにくいと思うんだけどな。

・永野コメントについて
次のmomokoは「ファティマ・町」らしい。ほほー。アシリアだからスーツの透明感&金属光沢の再現がテーマとなる。できるの? 無理じゃない? 永野、自分で「透明生地だからコスプレで再現できまい!」とか息巻いておいて、自分が真っ先に再現する破目になってて笑える。生地選びとかめっちゃ楽しそう。

GTM模型化についてのコメントもあり。予想の範囲内であるとはいえ、マジかっていう内容。

そして単行本情報なし。

連載再開情報なし。

あはは。




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