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NT2017年3月号感想(連載13回)ツラック隊

Category : F.S.S.

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※NT2014年9月号で永野監督は「映画で作ったものは映画館で見ないとおかしいじゃない?」と発言。事実上のソフト化しない宣言。見たい人は「ファン登録」してから投票しよう。
※個人的にはこの映画の鑑賞は2回目以降が本番。1回目「なんか変わった映画だな……」。2回目「背景や細部の描写が美しいなあ……」。3回目「良い物語だなあ(涙)」。

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■扉ページ


ミキータ・恋・パルトラバーナー=“オージェ”(既出キャラシート)……
すげー、名前が英語表記の名前が「パトラクシェ」 になっとる。しかしpatraqscheをパルトラバーナーと読ませるのは無理ないか。そして「恋」のすごさ。あからさまな美少女キャラには「恋」なんてロマンティックな名前を与えないのがナガノ的。昔、作者が言っていた「ごつい男やじじいにはロマンティックなネーミングをする」(キャラクターズ7 レスターの項)が思い出される。バルトラバーナーも恋も初設定のはず。

ミキータは「現世においてもかなり強い」。

解説によれば、炎の女皇帝が「ドウター・チップを剣聖達の数だけ作」ったらしい。ドウターやったんかーい! しかし現状の「レストア」ってドウターっぽくないのだが。ドウターなら身体も完全コピーされるはずだし。

ミキータが覚醒したのは単行本13巻の炎のモナークのエピソードの後らしい。へー。「ハリコンとタイ・フォンの時代とシンクロしている」らしい。なにがどうシンクロしているのかよく分からないが。

「ログナーはそのモナークによって次々と作られていた太古の超人」。次々と作られた? ログナーがいっぱいということ? 水槽のなかの綾波レイ的な? 怖くて笑う。

「スタント遊星攻防戦」のネタバレ情報いくつかあり。ミキータはZABを駆るらしい。わあ。てことはZABって超帝国剣聖の操縦に耐えるほど頑丈なつくりなのか。ていうかGTMって全部そうなのか?


■本編の感想


コーラス参戦に驚く枢軸軍……
そうか、読者にとってはコーラスが参戦していくことはずっと昔から知ってるので驚くことではないが、枢軸側にとってはびっくりなのか。

AFビルドとAFヴィルマー……
AFウィルマのセリフ「ビルドさん…かつて同じパイドパイパーでX-8を駆った…」。うー、そうだった、この二人には因縁があったのだった。ぜんぜん気づいてなかった。私はいったい連載の何を読んできたのか。シュバイサーとデコースもだが、注意してないとキャラ同士の因縁を見落とす。

ボレー大隊長……
「どらああっ!! やっと2騎目だあ!」。ジョジョかい。

「バーガハリのライオンフレームにはコケオドシの装甲なんていらねぇ!」「スカートやフライヤーなんざただの放熱板だ!!」などと言って読者の誤解を誘うボレー大隊長。適当な性格。しかし案外、騎士のメカ認識なんて適当なのかもしれない。ファティマがぜんぶサポートしてくれるから。

GTMワイマール……
お、ワイマールのデザイン初公開きたー。頭のデザインがMHエンゲージだしツノも二本あってヒロイック。まさかMHベルリンも自分にエンゲージのデザインが払い下げされるとは思わなかっただろう。

ジャマー……
欄外注意書きによれば、ジャマーは砂煙をフィルタリングして映像化するGTMの視界装置の機能すら狂わすらしい。迷惑な話だ。迷惑ではないジャマー、などありないわけだが。しかし、GTMの視界装置すら狂わすのに、AFや騎士たちの通信を狂わことはないのかと疑問に思った。

新手GTM……
「ズドドドドオオン」という描き文字の描線がずいぶん荒々しい。本当に次々GTMが出てきて大サービスだな。相手させられる枢軸も大変やな。

GTMアマルカルバリ……
おーすんげー! なんか武者的なGTMきたー。降下のポーズが単行本11巻か12巻のMHグルーン・エルダグラインっぽい。今月号に「シェンラン騎士団エルダグライン隊」というセリフがあったので本当にMHグルーンに当たる機体なのか? とも思って調べたが、違うっぽい。

GTMアマルカルバリはNT2016年3月号の表紙だった謎のGTM。全身で見ると武者なんだねえ。

「エルダグライン」とは何なのか……
『ナイトフラグス』のMHグルーン・エルダグラインの解説によれば、「エルダグライン」というのは「ハートランド国王」の名前から取ったものであるらしい。しかし「ハートランド国」というどこか国の国王の名なのか、それともジャスタカークの国王の名がハートランドなのかは不明。いずれにせよ、なぜその名がジュノー星のシェンラン騎士団でも使われているのか気になる。

アイリーン・ジョル……
デザインは初公開。NT2016年3月号で「シェンラン騎士団のアイリーン・ジョル」と名前は公開されていた。謎の怪しい国家の謎の騎士団かと勝手に妄想していたので、コーラス関係の人とは思いもせず。

なんとアイリーンはフロンドウ・コーラス(セイレイの母)の同級生であり、今月号には「私がフロンドウのラブレターをお前の父上に運ん」だ、という恐ろしいエピソードまで登場した。笑った。しかもアイリーンはアトキ戦(第2話)での失態から、騎士団を去ったのだという。80年代の第2話のエピソードが2017年に補完されるという凄さ。

ピムカート?……
今月号によればシェンラン騎士団はジョノー星のピムカート公国の騎士団。ピムカートって可愛くていい名前だなと思ったが、たぶん誤植。デザインズ2の地図では「ピチカート公国」となっていた。音楽関係の用語だからピチカートが正解であろう。

シェンラン騎士団の主力(?)GTM……
アマルカルバリの後ろにいるGTM。初公開。鬼みたいなシルエットでカッコイイ。

AFパトラ……
パトラまで本編初登場きたー! 「デザインズ2」でのキャラシート初公開から約10年ごしの初登場。「ツラック隊」はあれもこれも全部盛りで読んでて疲れる。良い意味で。せっかくの初登場がGTM搭乗シーンなので、全身が見れないのは悲しい。

しかしアマルカルバリのAFだったとはね。いま「D5」を開いたらすでにそう書いてあったけど、私はまだ『D5』をちゃんと読んでないので知らなかったのであった。知らないままで本編読むのもびっくりできて面白いな。

セイレイ……
今月号のセイレイは最高だった。パンツァーカイルを「パンツ替えろ」と聞き違えるセイレイ。先月号でブラフォードが言っていた「パンツァーカイル」はこの伏線だったのね。

「ここであんたらを助けなきゃ女じゃねぇっ!!」。セイレイたくましい。

「あ、そいつ知ってる! 父上のダチだ!」。ダチわらた。たしかにソープはダチだった。

AFアレクトー……
「オワタ」の表情がおもしろい。ネットユーザー的なタームを当たり前のように使うアレクトー。ジョーカー世界のネットにも「オワタ」があるのろう。アレクトーはネットでいったい何を見ているのか。

アイシャのまじめな顔……
ソープがツラック隊にいると判明した直後のコマ、いつものF.S.S.ならギャグ顔になりそうな場面だが、真剣な顔だったアイシャ。何かを心配してる。

デコース……
服がズタボロ。デコースはあらかじめバギィ・ブーフに「ヤバイと思ったら軍を引け!」「撤退の責任はオレが取ってやる!」と指示していたのだった。

ジィッドの作戦……
AFニナリスによる「敵が予想もしない全く別のジャマー」。ほ~。そんなことをやってのけるほどニナリスは優秀ということか。いったい何するんだろ。いままでのF.S.S.の戦闘とまったく違ってて面白い。


■その他の感想


減ページ……
今月の連載は10ページ。通常より4ページ減。来月NTの表紙&特集がF.S.S.らしいのでその影響か。ページが減ったのはいつ以来だっただろうか。たぶんNT2014年4月号と5月号以来。そのときも4月号がF.S.S.表紙&特集だった。今回はそれプラス単行本作業もやってるはずだから大変やな。

今月のコマ数……
67コマ。1ページ平均6.7コマ。

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のんびりしていたら、もう4月号でてるし。表紙のGTMがかっこよすぎた。早めに感想書く。

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